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家電批評
Shark EVOPOWERが掲載されました

時代を変えた名作時代を変えた名作

ハンディ掃除機は
手軽さ重視で選ぶのがおすすめ

アタッチメントも
進化しています
スティック化はもちろん、
ブラシなどが付属することも
“立てて充電する”タイプは
サッと手に取れます
充電時に取っ手が上にくるタイプは、掃除への抵抗感をぐっと下げてくれます
“ハンディ専用機”
なら軽くてスリム
コードレススティック掃除機をハンディ化させるより、当然ながら軽くて扱いやすいのが特徴。担当編集の私も愛用中

業界を震撼させました

ひと昔前、というか一昨年くらいまでのハンディ掃除機といえば、ややずんぐりした形状のものが主流でしたが、“スラッとした”新型モデル登場により、流れが大幅に変わってきています。これまで、コードレススティック掃除機にアタッチメントを装着して小型化する、というシステムはありましたが、ハンディ型にアタッチメントをつけることでスティック化するという逆転の発想を用い、この界隈に激震を走らせたのです。もちろん、ハンディタイプとしても至極優秀。吸引力はもちろんのこと、気が付いたときにサッと取り出せることにより、掃除に対するハードルを劇的に低下させる効能を発揮。時代が変わったことを実感できます。

掃除のハードルがめっちゃ低くなります

ニュータイプのハンディ掃除機代表として推したいのがこちら。先の2月22日に発売開始されたW35は、立て置き型スタンドからサッと取り出して、強烈な吸引力で掃除できるメリットそのままに、バッテリーゲージを搭載。未来っぽさがさらに増しています。

  • 620gという軽量ゆえ、どんな場所もササッと掃除できるのです
  • ダストボックスは水洗いもできます。これは嬉しいポイント

シャーク EVOPOWER W35

SPEC
●サイズ・重量/W54×H419×D61mm・約620g(本体)
●充電時間/約2.5時間
●最長運転時間/約24分(バッテリー2個使用時)

バッテリーゲージが
搭載されました

3段階でバッテリー残量をお知らせしてくれるLEDが搭載されました

W35Pならスティック化!

末尾に「P」がつくモデルはフローリング延長用ノズルが追加。スティック掃除機同様に扱えます

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